神山財団奨学金は、「お金じゃない」

神山財団奨学金は、「お金じゃない」

色んな幸運が重なり、神山財団海外留学第6期奨学生に選定頂きました

まだ合格が決まってから数週間程度しか経っていないが、この神山財団奨学金、フルブライトや伊藤国際のような大型奨学金ではないものの、絶対にオススメしたいと思う。(http://www.kamiyama-f.jp/scholarship/

神山財団奨学金とは…?

神山財団奨学金は、株式会社マクニカ(東証一部の電子部品専門商社)を創業された神山治貴会長が「わが国の明るい未来をつくるために、グローバルな視野で社会に貢献できる、次代を担う人材を育成する」というコンセプトの基、2013年に設立された若い財団。

ご自身が若い頃に資金面の都合で実現出来なかった海外留学を、次の世代を担うであろう若者たちが経験できるように、という想いから立ち上げられたそう。

海外留学奨学金プログラム以外にも、芸術支援プログラムもあり、これまで約30名の海外留学生及び約60名の芸術支援奨学生を支援してきている。

海外留学奨学金プログラムの給付内容は、年間100万円×留学年数及び神山財団が主催する各種イベントの費用(交通費・宿泊費等)。

これだけを見ると、その他大型奨学金に目が行ってしまうと思うが、スルーしてしまうのはあまりに勿体ない!

かくいう僕も取り敢えず生活費の足しにする為に受けたことが始まりだった。

しかし、奨学生の先輩方に「神山はお金じゃないよ!」と言われ続け、当時は「何を言ってるんだか…」と思っていたが、選定後すぐにその意味が分かった。

神山財団奨学金の「お金じゃない」メリットとは?

1. 最強のアドバイザー陣による懇切丁寧なアドバイス

神山財団には、神山さんをはじめとして、多くの起業家、ベンチャーキャピタリスト、コンサルタント等の理事・アドバイザーが名を連ねている。
その豪華な面々が、ただの若造である自分の生い立ちから将来の夢まで全て把握した上で、ひたすらクリティカルなアドバイスを投げかけ続けてくれる。(まだ合格してから数週間しか経っていないのに…!)
社会人になってから、ここまで自分や将来成し遂げたいことについて、ノーリスクで曝け出せる環境はなかなかないと思う。

僕自身も、MBA受験のInterviewでは言わなかったような、まだ不透明で漠然としたアイディアも、神山の面接や追い出し会では自然とこぼしてしまった。それは同期も同じようだった。


第6期生送り出し会のフィードバックシート。神山さんをはじめとした経験豊富な理事・アドバイザー・同期と、自分の過去・現在・未来について1時間程ディスカッションし、貴重なアドバイスを貰った。

2. Tight-knitでありながらも幅広いネットワーク

神山財団は上記の理事・アドバイザー陣や毎年5~7名採用される強烈な海外留学奨学生のみならず、更にそれぞれのメンバーが公私で親しくしている人々と、密接に繋がる機会が色々とある。

例えば、数年前の海外合宿は、アドバイザーのネットワークを活用して、KPCB(Kleiner Perkins Caufield & Byers:Sequoia Capitalと双璧をなす世界トップティアのVC)の会議室を借りて、開催したとか…。(勿論、ゲストスピーカーも呼びつつ)
自分もすでに「○○の分野に興味があります」と送り出し会でこぼしたら、「ここと繋いであげるから、興味があればインターンしてきなよ!」と、その領域のトップティアスタートアップを紹介してもらってしまった。これがネットワークか。


先日参加した神山財団設立5周年記念パーティーにて。これまでお会いしてきたアドバイザーの方々以外にも、ビジネスのみならず様々な関係者が来賓として参加しており、ネットワークの広さを感じた。
(自分のカウンセラーでもあったEdが来賓として呼ばれていたことには驚いた笑)


アドバイザーのお二人と。

3. 強烈な同期から受ける刺激

忘れてはならないのが、同期の存在

正直なところ、理事・アドバイザー・奨学生の先輩方は、僕からすると年齢や経験に大きなギャップがあることからも、完全に雲の上の存在であり、自分とは比べ物にならないと思ってしまっているところがある。(追いつけるように頑張りたいところだが笑)

一方で、同期は自分より社会人歴が長いメンバーばかりだが、「これから留学をする」というキャリアのフェーズでは同じであり、割とApple-to-Appleで比較できてしまうし、すべき存在。

今年は自分以外にHBS. HKS, Stanford GSBに進学する4名の奨学生がいるが、正直、何においても勝てる気がしない…、一発芸くらいか。

既にそんな同期からかなり刺激を受けているので、今後、切磋琢磨していくのが楽しみでならない。自分も、同期に刺激を与えられるように精進しなければと思う。

まとめ

と、まだ第6期生に選ばれたばかりだが、すでにお金じゃないメリットを享受しまくっているので、今後MBA受験(MBAではなくても受給できます!)される方は是非ともご検討ください!

Financeカテゴリの最新記事